現行モデルジーンズもいつかはヴィンテージになりうる?


例えば、「リーバイス501XX」と呼ばれる品番のヴィンテージ
ジーンズは1960年代まで生産されていた、当時は「定番」の
ジーンズでした。1970年代からは「XX」の表記がなくなり、
「501」として販売されていますが、その時代のジーンズも今では
高額で取引されています。



現在でも501は数多く販売されていますが、常に時代に合わせて
モデルチェンジがされているため、モデルチェンジ前の501は在庫
がなくなり次第販売終了と言うことになります。

もしかすると、これらも30年後、40年後には価値がつき、
「ヴィンテージジーンズ」と呼ばれる日が来るかもしれません。
すでに1980年代の501ですらプレミアがつき始めています。

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日本製のリーバイス501とアメリカ製の501とでは品質表記などの
違いもありますが、いつかは価値のつくものなのかもしれません。

穿き潰すことが楽しみの一つでもあるジーンズですが、1着くらい
ちょっとプレミア狙いで持っていたりすると、30年後に化けるかも
しれないですね。


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