定番中の定番。永遠のスタンダード。リーバイス501


全てのジーンズの原型は「リーバイス501」と言われています。
これは1905年に完成した5ポケット型のジーンズで、この原型は
これまでも大きな変化無く今に受け継がれています。

リーバイス501は今もなおジーンズの最前線を走っており、
何度も何度も時代に合わせたシルエットへとモデルチェンジを重ね、
ジーンズの王として君臨しています。

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リーバイス501の最大のポイントは「バリエーションが非常に豊富で、
現行品を買う限り時代遅れになることはありえない」と言う点に尽きます。

リーバイス501はその時代に合わせたシルエットをしており、タイトな
ファッションが全盛だと501の現行品は細身のものにモデルチェンジ
されます。その逆も然りで、常にファッション全体を見た上での
シルエットが重視されるため、購入における失敗がほとんどありません。



難を言えば、股の部分がジッパーではなくボタンであること。
501専用のデニムで、これが非常に伸び縮みの激しい素材である
ことが挙げられますが、慣れるとまったく気になりません。

全てのジーンズの原型であり、常に時代の先端であるため、
まずは501からスタートする人も多く、また、非常にリピーターの多い
品番でもあります。


<世界最初のジーンズメーカーリーバイス もうひとつの定番。ジッパーフライの505>

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